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D・Cの超卵~(元)男子中学生のウルトラエッグ~

男子中学生(DC)の時に、ウルトラエッグ(超卵)を紹介する為に始めた
ウルトラマンシリーズの玩具紹介と最新作の感想を中心としたブログです。
管理人は社会人となり、ブログは10周年突破!ありがとうございます!

ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 Episode10 感想

DC超卵です
今週もウルトラシリーズは情報解禁が満載で
火曜日には、ニンテンドーSwitch用ソフトとして
なんとあのモンスター育成ゲームの殿堂『モンスターファーム』と
ウルトラシリーズがコラボした、『ウルトラ怪獣モンスターファーム』が発表!
去年惜しまれつつもサービス終了したアプリ『ウルトラ怪獣 バトルブリーダーズ』を彷彿とさせる
怪獣育成をメインに据えたゲーム内容に期待が高まりますし
『モンスターファーム』の魅力である、モンスター合成機能も健在!
ダダ×バルタンのバルバルや、ゴモラ×ゼットンの姿も・・・!
Switchは持っていないのですが、ボーナスで買おうか本当に迷っちゃいますよ!w
そして『シン・ウルトラマン』において
スペシウム光線のモーションアクターを担当している事が判明していた庵野秀明氏ですが
担当シーンがまさかの、ネロンガ撃破シーンであった事が昨日判明。
DAICON FILM版『帰ってきたウルトラマン』
美し過ぎるスペシウム光線を披露した、庵野秀明青年から約40年。
ついにここまで辿り着いたんだなぁ・・・と
庵野秀明という1人の男の人生のファンとして、こみ上げてくるものがありました。
あぁ・・・早くメイキングの全貌が見たい・・・!



logo_UGF_TDC.png

さて・・・楽しい金曜日のはずですが
今週で『ギャラファイ』は最終回・・・
毎週毎週待ち遠しかった10週間も振り返ってみれば、あっという間でしたねぇ。
さあ!『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』の最終回が
「TSUBURAYA IMAGINATION
」にて独占配信開始!!!

今週配信されたのは、Episode10です。



惑星ブリザードでついに始まった
ウルトラ戦士とアブソリューティアンの最終決戦。
【誰かを倒す】のでは無く、【誰かを守る】ために
戦いを終わらせようとタルタロスに挑むゼロ。
争いを暴力では無く、和解で鎮めて欲しいという
ウルトラマンノアの願いを受け止め
一度は分かり合えたティターンを説得するリブット。
かつて自身の師の命を奪っただけでなく
師の名誉と誇りすらも侮辱するディアボロに
故郷の友であるレオ兄弟と挑むレグロス。
それぞれのウルトラ戦士が、それぞれの想いを胸に
この戦いは最終局面へと向かって行きます。

爆散したディアボロからこぼれ落ちたアブソリュートハート。
かつて救えなかったトレギアを、今度こそ救いたいタイガ。
ベリアロクに見捨てられ、怒りの矛先を見失うベリアル。
ゼットはベリアロクの闇のエネルギーと一つになり
新たなる姿、デスシウムライズクローへと覚醒。
運命の衝突が、ついに決着する━━━!



■       君と交わした約束は
  ━JUST SAY MY NAME!  ご唱和ください 我の名を!━


ベリアルに力を貸していたベリアロクですが
同じ遺伝子を持つ者として、
ベリアルはどうやらつまらなかったらしく
本来の持ち主であるハルキの相棒 ゼットの元へ帰還。
もしかしたらベリアロクも、自身の遺伝子に刻まれている
カイザーベリアル陛下やベリアル アトロシアスなどの
ベリアルが本来歩むべきだった覇道が見えているのかも。
本物のベリアルがベリアロクを見たら、なんて言うのかな・・・

ベリアロクはゼットの事も気に入っていないのですが
今回は
ベリアルを倒す為、仕方なくゼットに協力。
ベリアル遺伝子の闇のエネルギーが注入された、漆黒の姿
ウルトラマンゼット デスシウムライズクローへと変身を遂げました。
ここで流れる挿入歌はあえての
後期ED「Promise of the future」!
ゼット役の畠中 祐さんが歌唱されているので
ある意味、ゼットのキャラソンにも聞こえてくる楽曲ですし
主題歌である「ご唱和ください 我の名を!」は
ハルキとゼットの熱い絆・友情を歌った楽曲に仕上がっていて
今回のハルキが居ないゼットには、しっくり来ないですから
戦闘シーンでも盛り上がる後期EDを選曲したのは大正解ですよ。

デスシウムライズクローに圧倒されたベリアルを
息子として優しく受け入れようとするジードでしたが
ベリアルは「並行同位体の俺の息子じゃない!」と激怒。
いや貴方、レイガ直後の疲れてるジードを不意打ちした時
「俺の息子のクセに」って言ってたじゃないですか・・・w
そういう所がベリアロクに嫌われる原因では・・・?


■大いなる前フリ


ディアボロも倒され、トレギアもベリアルも戦意喪失し
タルタロスも流石に不利だと判断したのか
何とその身を犠牲にして放つ、究極の必殺技で
惑星ブリザードごと破壊しようと大暴れ。
戦場を離脱する時間も無く、絶体絶命と思われたウルトラ戦士達でしたが
そこに現われたのは、伝説の超人 ウルトラマンキング
ノアと同様に、一般生物には過剰に干渉してこないキングですが
タルタロスの暴挙を見て、やむを得ず参戦したようですね。
キングもタルタロスに争いを止めるよう忠告しますが
アブソリューティアンを導く「あのお方」の教えに従い
タルタロスはキングの忠告を拒否。必殺技のエネルギーを増大させた結果
強大なエネルギーのぶつかり合いのように時空にひずみが生まれ
ウルトラ戦士達をレスキューする為に宙に浮いていたリブットと
当事者であるタルタロスは別時空へ飛ばされてしまうのでした・・・

〈追記〉
改めて見直してみると
タルタロスが妙にキングに苛ついている/嫌悪しているのも気になりますね。
何かタルタロスはキングに個人的な恨みでもあるのでしょうか。
それとも「あのお方」が眠っているのはキングのせいとか?
絶対的な力を持っているのに、ザ・キングダムを救済してくれない
キングに対する逆恨みとかだとしょうもないんですが・・・w

最終回でも飛び出した、タルタロスの「あのお方」発言ですが
今回のタルタロスの口ぶりから察するに
キングと同等か、それ以上の力を持った超強敵のようですね。
順番が前後しますが、ラストのキング星のシーンで
キングがアブソリューティアン達の事を
光の国と同じ運命を辿り、分岐した存在である事を指摘しており
そんなアブソリューティアン達に似ている存在といえば
やっぱり、暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人・・・?
光の国と時を同じくして、母星を照らす太陽を失い
自分以外の一族が死滅したエンペラ星人は
ウルトラ戦士達が辿るはずだったかもしれない、1つの可能性でした。
そんなエンペラ星人はメビウスとヒカリに倒された訳ですが
アブソリューティアンが居れば、並行同位体としての復活は可能。
まだ正体が明かされていない女性アブソリューティアンも居ますが
例のイラストだと、ティターンと同位くらいの描かれ方なので
タルタロスがここまで敬意を示すほどの存在なのか?と違和感が・・・
イラストが書かれた時と今では、設定が変更されているそうなので
(※ディアボロは当初ボスの予定だったので、最上段に居る)
女性アブソリューティアンがボスの可能性も十分にあるのですが
うーん・・・どうなる!?続きが気になる!!!

史上初の敗北エンドで終わった『大いなる陰謀』の
直接的な続編としてスタートした『運命の衝突』。
『大いなる陰謀』が前編で、『運命の衝突』が後編。
なんていうイメージを自分は勝手に抱いていたのですが
いやぁ・・・三部作だったかもしれないです。
今回もアブソリューティアン達との決着は付かず
ギガバトルナイザーとトレギアアイを奪って
アブソリューティアン達から離反したベリアルとトレギア。
そして先述の通り、タルタロスが敬い慕っている「あのお方」など
次回作への様々な伏線を残し、本作も完結を迎えましたw
いやぁ良いんですよ!?
ウルトラシリーズでここまで壮大なストーリーは史上初ですから!
ここまで来たからには、とことん壮大にして頂きたいものです!

そんな次回作以降の鍵を握っていそうなのが
やっぱり本作で初登場となった
『ギャラファイ』出身の新ヒーロー ウルトラマンレグロス
今回、レグロスの発言によって
りゅう座D60は、獅子座L77星と同様に
『レオ』TV本編直前にマグマ星人によって壊滅させられた事

レグロスはその直後にアブソリューティアンにさらわれた事も判明。
レグロスはタイムスリップする形で現代に連れて来られているので
『レオ』TV本編から数千年経過している、同年代のレオ兄弟と比べると
現在のレグロスは『レオ』TV本編当時のレオ兄弟と同じ年齢ぐらいという事で
次世代を代表する
若いウルトラマンである事
エピローグの修行シーンでは強調されていましたね。
そしてラストで驚かされましたが・・・

新番組『ULTRAMAN REGULOS』が
「TSUBURAYA IMAGINATION」国内独占配信作品として
製 作 決 定 !


うおおおおおおおおおおおお!!!!!
りゅう座D60と幻獣闘士たちの掘り下げは
てっきりボイスドラマなどで補って行くかと思っていたら
まさかのツブイマ独占配信として
『ウルトラマンレグロス』単独の映像作品の制作が決定!!!
ツブイマがドンドン無敵になって行きますね・・・w
番組内容・設定などの詳細は一切明かされていませんが
新たに誕生した、新ヒーロー レグロスの活躍に期待するしかないでしょう!


■時系列の衝突


ニュージェネ各作品の設定監修も担当している
『ギャラファイ』脚本家の足木淳一郎氏の手による
歴代作品との巧妙な時系列合わせ
自分の『ギャラファイ』シリーズの1番楽しみな要素なのですがw
『運命の衝突』のラストでも
その巧妙な時系列合わせが炸裂していて、大満足でしたw

レグロスとアストラのじゃれ合いを見ているゼットの発言から
少なくとも、あの段階までは『トリガー』第7話より前である事が判明。
その後、少し間が空いて
タルタロスとディアボロとリブットが地球に到着しましたが
カルミラにボコボコにされているトリガーを
ダーゴンとヒュドラムが眺めている場面
に繋がってビックリ!
おそらく、闇の巨人3人とトリガーが市街地で昼に戦ったのは
『トリガー』第11話のトリガーダークになる直前の再現ですかね。
この後も少し間が空いて、『トリガー』第14話にタルタロスとディアボロが襲来。
『運命の衝突』EP1でバット星人が用意していた
デアボリックの並行同位体がGUTS-SELECTに襲い掛かり
絶体絶命のピンチに陥るケンゴをリブットが救助。
リブットの生存確認も出来ましたね。
また、ディアボロが不死身になっている理由である
アブソリュートハートが残り5個である事も判明しました
『トリガー』でまた1個使っているので
現在は残り4個になっている事
になりますねぇ。

こうなってくると面白いのが
バロッサ星人(四代目)を追っていたゼットは
デスシウムライズクローに変身する事も可能だった訳
ですし
リブットは惑星崩壊直前の激しい戦いの直後に
ケンゴに
真顔でブートキャンプを教えていたんですね・・・w
〈追記〉
そういえばティターンが『トリガー』の地球に来なかったのは
ザ・キングダムのシャワーで傷を癒していた!というのも判明しましたし
さらにコメントでご指摘頂きましたが
リブットが変身アイテムを『トリガー』で持ってこなかったのも
そんな場合じゃなかったという事が判明しましたねw


そういえば、ゼットとハルキといえば
『トリガー』第7話でウルトラゼットライザーを破損し
第8話でガッツスパークレンスを借りて帰りましたが
『トリガー エピソードZ』だと、またゼットライザーに戻っており
現在、ガッツスパークレンスを借りパクしている事になっているのですがw
もしかして
次の『ギャラファイ』のゼットは
ガッツスパークレンスとハイパーキーでフォームチェンジする・・・?

いや、でもハルキが居ないと無理か・・・?



という訳で、『トリガー』の第14話に繋がるという
大方の予想通りだった、『運命の衝突』でしたが
皆さんはこの10週間、楽しめましたでしょうか。
個人的にはEP1の段階で『トリガー』に繋がるのが予想出来たので
どのように繋がるかを楽しみにしながら見る事が出来ましたし
『大いなる陰謀』同様、若干消化不良気味なラストではありましたがw
まだまだ『ギャラファイ』が続いて行くと確定した訳ですし
個人的には次回作への期待の方が上回っている、という所です。
ベリアルとトレギアがどのような展開を迎えるのか。が
自分は1番気になっています・・・!

只今、『運命の衝突』全体の感想・総括の記事も作成中ですので
『運命の衝突』全体の感想は改めてそちらに書かせて頂きますが
こちらでも手短にまとめさせて頂くと
1作目『ニュージェネヒーローズ』と
2作目『大いなる陰謀』の魅力をしっかり継承しつつも
さらに予想出来ないダイナミックな展開になっており、大満足でした!

以上!ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 Episode10の感想でした。
それでは~


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  1. 2022/07/01(金) 19:17:17|
  2. UGF 運命の衝突
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
<<ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 を振り返る ~前作のハードルを超えてゆけ!~ | ホーム | DXガッツハイパーキーPremium ニュージェネレーションヒーローズキーセット Vol1&2 レビュー>>

コメント

なんでリブット変身アイテム持ってきてないんだよwww
→そんな暇なかった……!?
  1. URL |
  2. 2022/07/01(金) 19:34:00 |
  3. NANANA #-
  4. [ 編集 ]

案の定『トリガー』に繋がる話でしたね
これでトリガーも一応ギャラファイデビューか

『トリガー』14話でGUTS-SELECTに観測されたワームホールがキングとタルタロスの技のぶつかり合いで生じたものだったとは…
やろうと思えばリブット光の国に帰れそうな気がしないでもない
そういえばリブットの変身アイテム云々ですが彼の主役の作品のラストで主人公に託したというのをどこかで見たような


レグロスは過去から連れて来られた存在だったわけですが戦闘スキルとかはレオ兄弟と差あるんですかね
D60は壊滅したか…兄弟子達も犠牲になったんでしょうね



アブソリューティアンとの和解ENDの香りがほのかにしますが個人的にはティターンはともかく、タルタロスとディアボロは倒されてほしいかな…
  1. URL |
  2. 2022/07/01(金) 23:02:26 |
  3. バイスタンプくん #-
  4. [ 編集 ]

〉〉NANANA さん

本文にも追記させて頂きましたが
確かにその通りですね!w
  1. URL |
  2. 2022/07/01(金) 23:26:11 |
  3. DC超卵 #-
  4. [ 編集 ]

〉〉バイスタンプくん さん

EP1の段階で『トリガー』に繋がるのは予想出来ていましたが
仰られている、ワームホールの原因の判明など
『トリガー』14・15話の様々な要素が
今回の『ギャラファイ』で違った見方になるのが面白いなぁと。

リブットの変身アイテムは『ribut2』のCGアニメで
番組メインキャラであるウピンとイピンに託していますが
【『初代マン』科特隊の流星バッジを少年たちに渡した】レベルの描写だったので
まさかもう変身アイテムを用意できない・・・
なんて事は無いと信じたいのですがw

レグロスは実戦経験でいうと
長生きしているレオ兄弟の方が上なんでしょうけど
その分レグロスは、宇宙最強のコスモ幻獣拳で上乗せしている感じでしょうか。
幻獣闘士たちは全員犠牲になってしまったのか
それともどこか違う星で生き延びている可能性があるのか。
新番組『ウルトラマンレグロス』に期待ですね。

アブソリューティアン達がどうなってしまうのかは
自分も気になっている所ですが
ティターンは和解出来そうですけど
タルタロスとディアボロは絶対認めなさそうですし
そうなると倒されてしまうのか・・・?
それとも、我々の予想の付かない展開が待っている!?

  1. URL |
  2. 2022/07/01(金) 23:44:52 |
  3. DC超卵 #-
  4. [ 編集 ]

終わりましたね

更新お疲れ様です。

トリガー14話の前の話だというのは、EP1の段階でほぼ確定に近いと思っていたので、ディアボロも
タルタロスも生き残って決着がつかないという展開は、「やっぱり・・・」という感じだったのですが、
リブットもトリガーに出たため生き残っていることがわかっているので、行方不明となっても緊迫感は
ないですね。
トリガーの14話でなぜアブソリューティアンたちの前にリブットが現れたのか、その謎は解けたものの、
過去の話として展開するのは、舞台裏を知ることができる反面、緊張感ではデメリットもありますよね。

なお、トリガーからデッカーの物語まで9年(劇場版から7年)*デッカー直前スペシャルから年数訂正
経つことになるので、次のギャラファイもデッカー登場の前の時代になると予想しますが、いっそデッカー
にはアブソリューティアンたちは出ない方がいいのでは?と思いつつも、エタニティコアが絡むと、
また出てきそうだな、とも思います。
いずれにしても、この流れだと次回のトリガー参戦はありそうな気がします。(あるいは、デッカーの中で
デッカー・トリガー・リブットのチーム対アブソリューティアンの誰か、という展開もあるかも)

ディアボロのアブソリュート・ハートはあと5つ?そのうちの一つはトリガー・リブット・GUTS-SELECT
たちが破壊したので、あと4回ディアボロを倒さないと、このシリーズは終わらないということ??
(このシリーズ、一体、何年続くのか?)
今回思ったのは、タルタロスとディアボロ、ティターン以外は一般兵士たちを除くと他から無理やり
連れていた連中ばかりだし、ディアボロも3対1の戦いだと2度も破壊されているし、グリッタートリガー
には1対1でも押されてたし、敵の頭数が絶対的に足りないと感じました。

まあ、そんな中でタルタロスだけはアブソリュート・マキシマム・デストラクションという必殺技を放ち、
強さを見せましたが、迎え撃ったキングもさすが化け物・・・(汗)
次回は「あのお方」との戦い中心ですかね?

離脱したベリアルとトレギアはこれからどうするのか?ギガバトルナイザーやアイマスクを手にしたので、
結局は同じ道を辿ることになるのか?

レグロス「俺はまだ若い!」(ドヤ顔??)
何万年も生きて成長し続けているウルトラマンたちに若さって関係あるのか?(笑ってしまいました!)
  1. URL |
  2. 2022/07/02(土) 01:52:57 |
  3. 帰ってきたウルトラマンティガ #0kUzDcWs
  4. [ 編集 ]

ギャラファイ4でレグロスとレオ兄弟(ゼロも一緒に?)の特訓シーンありそうな予感

そういえばレグロススピンオフの「ウルトラマンレグロス」のフォントが『レオ』っぽいフォントなの良いですね
  1. URL |
  2. 2022/07/02(土) 03:06:49 |
  3. バイスタンプくん #-
  4. [ 編集 ]

今週も更新お疲れ様です。
ついに終わりましたね。そしてまた新たに始まった感が。

おっしゃるように物語がトリガーに続くことは想定の範囲内だったものの、個人的にはラストシーンでのトリガーと3巨人の直接の登場にはビックリしました。
謎や伏線を多く残してはいますが、ギャラファイの物語には一旦の区切りをつけたようにも思えます。ギャラファイ4、やるとしたらやはり来年以降でしょうか?

1作品の中で2回も異空間に消えて行方不明になるリブットさん、悪運が強すぎでは(笑)これを言ったら怒られるかもしれませんが、必死にリブットの捜索を行うソラやメロスのシーンは、(視聴者目線ではリブットの無事が分かっているため)妙なシュールさを感じてしまいました・・・。ソラが涙をこらえて捜索している頃、リブットは地球でノリノリでダンスしてんですもんwww

4体目のアブソリューティアンや「あのお方」の存在もそうですが、個人的にはメビウスの「グリージョの能力が戦局を左右するかもしれない」という発言も気になっています。あの伏線も今回は未回収のままなんですよね(コロシアムのシーンにグリージョもいたため、終盤で再登場するかと思いきやジードらと違い登場せず)。そういえばグリージョ=アサヒちゃんはあんな長期間光の国にいて、学校(あるいは仕事)は大丈夫なんでしょうかw

ベリアルとトレギアの今後も気になりますし(レイブラッド星人と一体化していないのにギガバトルナイザー使いこなせるのか)、シリーズの今後が楽しみです。

  1. URL |
  2. 2022/07/02(土) 11:51:35 |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

〉〉帰ってきたウルトラマンティガ さん

トリガーに繋がるのが分かるから、緊迫感が無い。というのは自分も同意で
EP1の段階で決着が付かないのが分かっちゃいましたからね・・・w
ただ、トリガーの14話と15話が違った目線で見れるようになるのは面白いので
繋ぎの印象が強い『運命の衝突』で、オチが読めるのはまあ良いのかなと。
次回作以降は「そろそろ決着付くか・・・?」とソワソワするので
オチが読めないようにして欲しいですが
仮にデッカーに繋げたりするのなら、配信期間の都合で難しいかもしれませんね。

トリガーとデッカーの時間経過は複雑ですが

トリガー第1話からデッカーまで10年

↓ メガロゾーア戦までで1年経過

トリガー最終回からデッカーまで9年

という事だと思います。
ケンゴのデッカー出演が発表された時の記事には
闇の巨人との戦いから10年と書いてあって紛らわしいですね・・・
ウルトラシリーズは「宇宙毎に時間経過が異なる」という屁理屈がまかり通りますし
アブソリューティアン達はタイムスリップも常套手段ですから
多少無理をすれば『デッカー』にも繋がるかなぁとw
『デッカー』のシリーズ構成にサブで足木さんも参加されていますし 
現状、せっかくのニューヒーローのレグロスの活躍が圧倒的に足りていないので
レグロスをTVでお披露目する回がありそうですけど、どうなるか!
次のギャラファイにトリガー参戦は期待大ですし
トリガーダークというかイグニスが他のウルトラマンと絡むと
滅茶苦茶美味しいキャラになりそうなので、楽しみにしていますw


ギャラファイはウルトラヒーロー紹介作品の側面が強く
今回もUSAの3人分のスーツを新造したりと気合十分ですが
一方で敵側には中々が予算が回らないんでしょう・・・
大いなる陰謀はタルタロスとトレギアアーリー
運命の衝突はディアボロとティターンという事で
大体、1作品で2体は新造してもらえるみたいですが
次回作は女性アブソリューティアンとあのお方・・・?
ベリアルとトレギアが離反してしまったので、総数は変わらないんですよね。

一方でウルトラヒーロー側はノアやキングも参戦し
メビウスインフィニティー・レジェンド・レイガもスタンバイという事で
どう頑張っても勝てなさそうなんですが・・・w
あのお方をとんでもない強さに設定するか
あるいは並行同位体として、着ぐるみが残っている
イーヴィルティガ/トリガー・ダークザギに
カルミラ達3人を無理矢理引っ張り出して来るか・・・
敵側の補強にも何かしらの新アイデアが必要ですね。

自分はわざわざ復活させたベリアルとトレギアが
どのような結末を迎えるかという部分が
この『ギャラファイ』シリーズで1番楽しみな要素なので
次回作以降、どうなって行くのか注目して行きたいです。

タロウ本編の段階でタイガが生まれていない事を考えると
メビウスからニュージェネの間で最低でも4800年経っているので
レグロスもレオ兄弟よりは若干若いんでしょうけど、誤差な気が・・・w

レグロスは昭和ウルトラマン達と実際は同年代なのに
肉体と精神はニュージュネ達と同年代という
ゼロと同様、上下にもフランクに行ける美味しいキャラ!
これからどんどん活躍の機会が増えて行くのではないでしょうか!

  1. URL |
  2. 2022/07/02(土) 12:10:20 |
  3. DC超卵 #-
  4. [ 編集 ]

〉〉名無しさん

運命の衝突は終わりましたが
ギャラファイはまだまだ終わる気配は無く
さらにウルトラマンレグロスも始まってしまって・・・w

自分もタルタロスがエタニティコアに気付いて終わりだと思っていたので
トリガー達や闇の三巨人達が登場したのには自分も驚きました!
大いなる陰謀よりは一旦終わった感が今回はあるので
ギャラファイ4より、レグロスが優先になるのかなぁと。
レグロスの配信日程がどうなるかで
ギャラファイ4も前後しそうな気がしますね。

リブットってボイスドラマなどもそうでしたが
不幸な目に遭う事が結構多くて災難・・・w
ソラさんが悲しむシーンは
自分も「トリガー出てるしな・・・」と冷めた目で見てしまいましたねw
ソラさんとの再会から、トリガー時空での思い出話が
ギャラファイ4で描かれるかもしれませんよ。

ゼロ・リブット・レグロスと同様に
TVシリーズを持たない自由度の高いウルトラヒーローとして
さらにウルトラウーマンとして猛プッシュされているグリージョですから
メビウスの台詞的に今後、何か重要な出番があるんでしょうね!
自分は
・タルタロスを倒してスッキリした後、グリージョが治癒して和解。
・ザ・キングダムのタワーをグリージョが治癒してしまう
なんていうのを予想しているんですが、どうでしょうw

『劇場版R/B』の時点でアサヒは高校3年生。
『R/B』・『タイガ』・『Z』時空で時間の流れが違うとはいえ
目指していた看護学校に入学はしてるでしょうね・・・
カツ兄とイサミもそうなんですが
それぞれの道を進んだのに、ウルトラマンとして
結局決戦に参加しなければいけないのは、少し可哀想な気がしますよね。

ベリアルとトレギアの今後は個人的に一番楽しみな部分!
タルタロスが何のためにあのアイテムを残していたのかも気になりますね~
元の闇の姿に戻ってしまうのだけはやめて欲しいんですが、どうなるやら・・・
  1. URL |
  2. 2022/07/02(土) 12:21:33 |
  3. DC超卵 #-
  4. [ 編集 ]

コメント失礼いたします。


ついに終わってしまいましたね...。
今作の最終回はエピローグ的な側面が強かったですね。

気になったのはやはり「あのお方」の存在ですかね。
恐らくキングと同等かそれ以上の強敵なのでしょうね。

トリガーに繋がるのは分かっていましたけど、まさか遭難中だったなんてw
リブットが変身アイテムを持っていなかったのも、「持ってくる余裕がなかった」と補完できるのは上手いですね。
それにしても、ソラがあんなに心配している中、特訓とはいえダンスしてるなんて...w
今から『トリガー』のギャラファイ回を見返すと、色々と見方が変わりそうですねw

そしてまさかの残機制だと判明したディアボロ...w
トリガーとガッツセレクトの頑張りが無駄にならなくて良かったですw
むしろよくやってくれた!って感じですよねw

レグロスは多分タルタロスが過去から連れてきた並行同位体ということですよね。
つまり、正史のレグロスは既に死んでいるか行方不明のままであると。
いずれにしても、かなり美味しいポジションになりそうですよね。レグロス。
ポジション的にはレオ兄弟と同格でありながら、まだ若いからニュージェネとも同等に並べるという...。
最後にスピンオフ作品の制作も発表されましたけど、ボイスドラマ枠とかだと思ってたので、しっかり映像作品として出してくれるのは嬉しいですねw
レグロスは現状唯一の『ギャラファイ』出身のウルトラマンですから、これからどんどん人気が出ていって欲しいですね。
あくまで予想ですが、『レグロス』にはアストラアーリースタイルが出てくると確信しています...w

ベリアルとトレギアはここからどう転ぶか楽しみですね。
ギガバトルナイザーとトレギアアイを本人たちが持って行くのは予想外でしたが。

前作同様、今作でも完結はしませんでしたが、前作と比べると実質ウルトラマン側の勝利に終わりましたから、あまりモヤモヤはないですね。
結構スッキリした気持ちで観終えることができました。


以上、コメント失礼いたしました。
  1. URL |
  2. 2022/07/04(月) 14:09:17 |
  3. GVXOGRB #gkwxH.Xc
  4. [ 編集 ]

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DC超卵

Author:DC超卵
北海道在住、20代のウルトラマン好き。
2歳の時に見たバルタン星人特集VHSが原因で
ウルトラマンにハマってから抜けられず。
玩具「ウルトラエッグ」の魅力を伝えたくて
中学1年生の時にこのブログを始めました。
男子中学のDCだったのにブログ設立から
10年経過。気付けば社会人です。
今は現行サイズのソフビシリーズと
可動フィギュア「ウルトラアーツ」の図鑑を
製作しています。

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